1月16日は、徳島市の新町小学校での人権講演会でのトーク&コンサート「金子みすゞの心とともに」でした。
小学校ではよくトークの中で質問をします。新町小学校の児童の皆さんもとっても積極的♪
校長先生からの御礼のお言葉、とても深いお言葉の数々をいただきました。
低学年のみんなも60分という長い時間、それでもとても集中してくれていました。
終演後は、地域の皆さま対象にCD販売をさせていただいておりましたが、そこに児童の大勢が来てくれて、サイン攻めに(笑)。
控室から荷物をおろして、帰り仕度をしていると、運動場で縄跳び練習をしていた子どもたちが駆け寄ってきてくれました。
「あやとび出来るよ!見て~!」「二重跳びも出来るよ!」
そのうち「今日の歌また歌って!」と。またみんなで『ふるさと』を歌ったり、楽しいひとときも過ごしました。
帰る時になり、「もう帰らないといけないからね」と言っても、なかなか側から離れようとせず(本当に嬉しいです)、一人ひとりと握手をして、じゃあねと、締めくくりました。握手をしたら満足してくれたようで、みんな「さようなら~!」と、わーっとまた運動場の真ん中へ駆けっていきました。
職員室へお別れのご挨拶へ伺い、そして駐車場へ。
するとまた姿を見つけてくれた子どもたちがわーっと駆けてきて、別れを惜しむバイバイを、何度も何度もしてくれました。
とても純朴な笑顔いっぱいの子どもたち。
どうかその心がずっと大人になっても輝いていますように。
新町小学校の皆さま、大変お世話になりました。有り難うございました!