ちょっと遡って。先日15日は山口市の母子生活支援施設「沙羅の木」さんでのコンサートでした。
今回が3回目のご縁。クリスマス会や夏のお祭りなどでも、コンサート以外でもお付き合いさせていただいている施設です。
「さんぽ」はホワイトボードに歌詞を貼っていただいて、みんなで歌いました。
沙羅の木を退所している子どもたちも来てくれて、そして「私と小鳥と鈴と」のピアノ伴奏も、2人が連弾で弾いてくれました。それに合わせてみんなで歌い、手話もして、とても嬉しいひとときでした。
最後の「メッセージ」の歌は、お母さんや施設の先生方が涙され、小さい子どもたちもじーーっと耳を傾けてくれました。
そしてこの日は、スタッフの一人が綿菓子を作れるということで、会場にCottonCandyマシーンを持ってきてくれて、終演後はみんなで綿菓子をいただきました!
巨大な綿菓子を何本も作ってもらい、子どもたちは大行列!おかわり組が何人もいて、
中には3本も食べた子も(゜o゜)
用意していたお砂糖はなくなってしまい、またのお楽しみということになりました♪
そして、一緒にピアノを弾いて遊んだりして、私自身とても楽しい一日でした。
子どもたちが「また来てくれる?」と言ってくれるので、またぜひ遊びに行きますヽ(^o^)丿
ちょっとシャイな男の子が、シロツメクサを摘んできて「ちひろさんにあげる」とプレゼントしてくれました♪
様々な家庭環境があるけれど、その中で子どもたちも保護者の方々も、みんな明るいほうへ向かって頑張って歩んでいる。それを施設の先生方が温かくサポートされている。
とても大切な場所、沙羅の木さんです。
下の記事は、山口新聞掲載記事です(^.^)