ブログでコンサートの様子をご紹介する内容も、やっと11月に入りました(笑)追い上げ、頑張っておりますヽ(^o^)丿
さて、11月最初のコンサートは、三重県四日市市でした。
川島小学校体育館で開催の人権フォーラム。
満席のお客様。最初に、小・中学生の人権作品の表彰式も行われました。
そして90分のコンサート。
手話通訳も入りました。
お客様の後ろ姿から感じられる聴き入ってくださる雰囲気、嬉しいですね。
マザーテレサさんが大切にしていた言葉、私たちに遺してくれた言葉を歌にした「メッセージ」。多くの方々が涙を流されたり、流れるのを我慢したりと、終演後にその感激の感想を伝えてくださる女性もおられました。
コンサートでよく、「泣きそうになるのをぐっとこらえて・・」という方がおられます。
こらえることはないと、涙を流したほうがいいと思いますが、やはり友人知人がいる席では、恥ずかしくなったりする。それはよくわかります。
大好きなアーティストのコンサートへ行く、というシチュエーションとは違う、ある一環の行事の中でのコンサートの場合、涙を流すのは恥ずかしい、ですよね。
でも、ぜひ感じたままに、涙が流れるのであれば、ぜひ流してほしいと願っています。自分でも気づかない心のストレス、そして求めていた言葉との出合い、その瞬間を、心の解放を、大切にしてほしい、そう思います。
今月はまた三重県へお邪魔します。22日に桑名市、23日に四日市市です。
三重県での広がりも、とても嬉しい。
かわしま人権フォーラム関係者の皆さま、大変お世話になりました!有り難うございました!