大分県玖珠町にてちひろブログ

[投稿日] 2015年08月10日 [カテゴリー] CONCERT, ちひろのこと, 金子みすゞ(みすず) コメント (0)

ブログ更新が久しぶりになりました。レコーディングが無事終わり、CDプレスへと動く中でいろんな手続きに追われる日々。

でも、その一つ一つが進むことが嬉しい毎日でありますが、そんな中、8月6日、約20日ぶりのコンサートでした。

大分県玖珠町での「玖珠町人権をまもる町民のつどい」でのコンサートです。

地元小田小学校での人権の花運動の取り組みが児童代表により発表されました。低学年の男の子もいたのですが、その一所懸命の発表の声がなんともかわいらしかったです。高学年の先輩が両脇にとても頼もしく見えました。

地元小田小学校での人権の花運動の取り組みが児童代表により発表されました。低学年の男の子もいたのですが、その一所懸命の発表の声がなんともかわいらしかったです。高学年の先輩が両脇にとても頼もしく見えました。

そしてコンサート。ステージには人権の花運動で植えられたお花が飾られています。

そしてコンサート。ステージには人権の花運動で植えられたお花が飾られています。

皆さんと童謡メドレーも合唱。玖珠町は童話の里とされいて、日本のアンデルセンと呼ばれた久留島武彦さんの故郷。「夕やけ小やけ」という歌が二つあるうちの一つを作詞された方です。皆さんの合唱もとても綺麗に会場に響きました。

皆さんと童謡メドレーも合唱。玖珠町は童話の里とされいて、日本のアンデルセンと呼ばれた久留島武彦さんの故郷。「夕やけ小やけ」という歌が二つあるうちの一つを作詞された方です。皆さんの合唱もとても綺麗に会場に響きました。

童謡「赤とんぼ」の時は、背景は夕焼け色に。細かい演出を会館の方がしてくださいました♬

童謡「赤とんぼ」の時は、背景は夕焼け色に。細かい演出を会館の方がしてくださいました♬

みすゞさんの詩をしっかり分かち合うひととき。

みすゞさんの詩をしっかり分かち合うひととき。

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終演後は薔薇いっぱいの花束をいただき、アンコールに「アメージンググレイス」を。

終演後は薔薇いっぱいの花束をいただき、アンコールに「アメージンググレイス」を。

ロビーではCD販売サイン会もさせていただきました。

みすゞさんの詩に興味を持たれた方もたくさんで、詩集を買われるお客様も日頃より多かった印象です。

主催者の方々にも大変よくしていただいて、そのお一人が自宅でキンカンを甘く漬けられているものを控室にてご用意くださり、それがとっても美味しくて、喉にもいいキンカンを本番前にいただいたり、会館のスタッフさんも開場直前まで細かくサウンドチェックしてくださったりと、とても嬉しいご縁に感じました。

童話の里、玖珠町。

またゆっくり訪れたいです。

ありがとうございました!!

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