昨日、6月14日は、私自身初めての秋田県、そしてコンサートも初のご縁をいただきました!
秋田県東成瀬村。有名な漫画「銀牙―流れ星銀―」の作者高橋よしひろさんの故郷です。その作品でも熊と犬の闘いが繰り広げられますが、実際に熊が多い地域だそうです。
その後のインタビューも、自分の日常と照らし合わせての感想だったり、とてもしっかりした内容でした。どちらの発表も、会場からも大きな拍手でした。
会場には東成瀬村の地域の方々だけでなく、村外の方々も来られていたと。数日前に地元読売新聞にコンサートの紹介記事が載ったり、主催共催者、関係者の皆様のおかげさまで、初コンサートもとても嬉しい形となりました。
終演後は地域や保護者の方対象にCD販売サイン会もさせていただきましたが、その場所に1年生くらいの男の子が、
「ちひろさ~ん、ぼくねぇ、コンサートの時にねぇ、歯が抜けた~」と、口をあーんして、下の前歯が1本抜けた直後の歯茎真っ赤っかなのを見せてくれました(笑)。
「コンサートの前からねぇ、グラグラしてたんだけどねぇ、抜けたぁ」
なんて、かわいいんでしょう。「コンサートの時に?すごいね!大人の歯が生えてくるんだねーおめでとう」と応えました。
すると、隣の男の子は「ぼくはねぇ、まだ抜けてない・・・」と全部の歯を見せてくれながらも、ちょっと寂しそう(笑)。「これからだねぇ、楽しみだね!」と、会話しました♪
コンサート中にも、いろんなドラマがあります(笑)。
この、東成瀬村は、学力が全国一位。
その背景の一つには、2歳の頃から読み聞かせをしている環境も大きいのではと思います。実は、このコンサートは、80分コンサートでした。通常、低学年がいるコンサートでは、45分からせいぜい60分までが限界と言われます。
これまでにも、60分以上のコンサートは、殆どその場合はありませんでしたが、東成瀬小学校の児童の皆さん、低学年の皆さんも最後までしっかり聴いてくれました。
東成瀬村の村長さまのブログにも、このコンサートの様子を紹介していただいています。
ぜひ、ご覧ください♪
実は、お昼にいただいたあるメニューが、とーっても美味しくてびっくりした、そんな出合いがありました。
さて、何でしょう。
これは、「わらび」です。
わらび自体は珍しくはないものですが、実は東成瀬村のある地域にだけ、ある特徴があるのです。それは、ネバネバ。
ほどよいネバネバした食感と、春を感じる美味しさが、なんとも美味しいわらびなんです!
普通はシャキシャキに近い食感ですよね?でも、このわらびは、やわらかくネバネバしています。
美味しすぎて開演前にそれをお伝えしたら、何と終演後の茶話会で、わざわざスタッフの方がご自宅から更に持ってきてくださいました!
癖になりそうなお味でした!
初めての秋田県でのコンサートは、アンケートでも主催者の方々からも、またぜひ来ていただきたいと直後にそのお言葉をいただいて、本当に嬉しいご縁となりました。
紅葉や雪の季節もまたとても素敵な景色だそうなので、またぜひ機会があれば、その季節も堪能したいです♪
コンサート翌日の今日は、観光もしましたので、またその様子もアップしたいと思います!
皆様、大変お世話になりました!有り難うございました!!
ちひろさん☆
全国色々行っててもまだ初めての場所があるんやね(^^)
初めての場所は色々な発見があって楽しそう♡
初めての言えば…実は僕も吹奏楽部に入って初めて沢山の人の前で演奏する小中学校連合音楽会が20日にあります!
曲はアルヴァマー序曲です♪♪
8月にはコンクールもあるのでまだまだいっぱい練習して頑張りたいと思います。
とりあえず20日は緊張しつつも楽しんでトランペット吹きたいと思ってます\(^o^)/
晟吾より^_−☆
晟吾くんへ
初めての場所は、本当に楽しいですね。
晟吾くんも、毎日刺激的なのかな?部活頑張ってますねー!
緊張する体験は、とてもいいことだと思います。
ぜひ、その緊張感が味わえることを楽しんで、みんなと心一つにして、
ハーモニーを楽しんでください!!