広島県三次市明正寺にてちひろブログ

[投稿日] 2015年06月08日 [カテゴリー] CONCERT, ちひろのこと, 金子みすゞ(みすず) コメント (0)

6日は、広島県三次市の明正寺さまでのご縁でした。今回2度目となるコンサートですが、私の母も講演のご縁を初めていただくという、とても有難い一日でした。

この日は、親鸞聖人降誕会。

午前中は母の講演。本に綴った父の人生を娘の想いも交えながらお話させていただいて。

午前中は母の講演。本に綴った父の人生を娘の想いも交えながらお話させていただいて。

そして、かわいい赤ちゃんたちの初参式も行われました。

午後は私のコンサート。童謡メドレーはそれは素晴らしい歌声が本堂に響きました!

午後は私のコンサート。童謡メドレーはそれは素晴らしい歌声が本堂に響きました!

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コンサート後半は衣装もかえて。帯をドレスにアレンジした衣装に、「まぁ~きれい~」と♬

コンサート後半は衣装もかえて。帯をドレスにアレンジした衣装に、「まぁ~きれい~」とお声をいただき、嬉しかったです♬

「私と小鳥と鈴と」手話率100%!嬉しいひとときでした。

「私と小鳥と鈴と」手話率100%!嬉しいひとときでした。

最後にはかわいい男の子からの花束。

最後にはかわいい男の子からの花束。

握手をするとにっこり♬拍手もひと際大きく♬

握手をするとにっこり♬拍手もひと際大きく♬

仏教婦人会会長様からもお礼のお言葉をいただきました。広島県内でのいろんなコンサートに「おっかけだから♬」と来てくださる方。心に染み入るお言葉をいただきました。

仏教婦人会会長様からもお礼のお言葉をいただきました。広島県内でのいろんなコンサートに「おっかけだから♬」と来てくださる方。心に染み入るお言葉をいただきました。

この明正寺ご住職様は、私の祖父・東昇が三次市で講演をさせていただいた時、お世話役をしてくださっていたというご縁があり、当時のこともとてもよく覚えていてくださっています。「東先生ともっとお話出来ていればよかった」と、何度も回想してくださいます。

科学者でありながら念仏者であった祖父。母の大学の恩師から「お父さんのことを本にまとめたほうがいい」という一言から、母は初めて出版させていただくこととなりましたが、それがこうして講演のご縁にまで広がるとは思ってもいないことでした。

今後も数か所での講演が決まっている母でありますが、人生、不思議なものですね。

そしてこの三次市は、マネージャーの故郷で、初参式に来られていたお子様のお父さんの中には、子どものころに一緒に野球チームに入っていた方もおられて。終演後、マネージャーがいろんな方々から声をかけられ話が弾んだことは、言うまでもありません(笑)。

会場では、東日本大震災復興支援バザーもさせていただきました。この三次市の地域のご住職様方が毎年4回も、福島県へ復興支援で行かれています。福島県の南相馬市や国見町で昨年と今年、私も合流させていただいています。

とても優しい方々の想いあふれる三次市三和町。

昔懐かしいポン菓子もいただいたり、お昼も手作りの美味しいお食事をいただいて、有難い一日でした。

満堂のお客様、明正寺関係者の皆さま、本当に有難うございました!!

 

 

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