お見舞い申し上げますちひろブログ

[投稿日] 2014年08月23日 [カテゴリー] その他 コメント (2)

この度の広島土砂災害で、多くの方々の命が奪われてしまい、未だに行方不明の方々もたくさんいらっしゃる状況で、本当につらい現状に心が痛みます。

心からお悔み、お見舞いを申し上げます。

今回のこの土砂災害は、現代の心の在り方をいろいろと考えさせられます。そのせいもあり、なかなかブログで今回の災害に触れる気持ちに整理がつきませんでした。家の地盤、過去の災害、様々なことから学ぶべきことを、今一度しっかり頭に入れるべきだということ、命を何かと天秤にかけることがあっていいのか、ということ。

全く他人事ではなく、みんなが何を大切に生きて行くべきなのか、まだまだ、肝に銘じなくてはいけません。

山口市内でも、お店のレジなどにも今回の災害への義援金募金の箱が置かれています。

みんなで助け合って、考え合って、いろんな面で、命を大切にしていくことが当たり前の毎日になるように、していきたいものです。

お見舞い申し上げます への2件のコメント

  1. 長峰紀代美 より:

    ちひろさん、こんばんは。そしてはじめまして。私、今夜の安養寺様のコンサートにお邪魔していた者です。昨夜、安養寺のお隣の浄源寺様からコンサートの事を教えて頂いて聴きに行きました。もう、ずっと昔になりますが、金子みすゞの詩に深く心打たれるものがあって、いつかは金子みすゞの故郷を訪れたいと思っていましたが、日々の生活の中でいつしかそれを忘れてしまっていました。今夜はそれを思い出させて頂き、また、貴女の言葉と歌で、言いつくせない程心に沁みいる優しさ、暖かさを頂きました。ありがとうございました。心が清められ、やさしい気持ちになりました。これもご縁と言うのでしょうか・・・浄源寺様に聞かなければ知らなかった事です。昨日から悩み事を胸に抱いていた私です。貴女のコンサートに行かなければ、私の心は重たく暗いダークグレーのままだったでしょう。ここまでの優しい想いに辿り着く事はなかっただろうと思います。自分の心の狭さに気が付きました。優しさに欠けていたと気付きました。貴女のおかげです。自分がもっと嫌な人間になる手前で気付かせて頂いて、ありがとうございました。
    この感謝の気持ちを伝えたくて一筆書かせて頂きました。
    心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
    これからも沢山の人の心に優しさと暖かさを届けて下さい。ますますのご活躍をお祈り致します。
                                   長峰紀代美

  2. ちひろ より:

    長峰紀代美さま
    本当に嬉しいメッセージを、有り難うございます。
    このメッセージをいただいて、27日のステージに力をいただきました。本番前に控室で読むことが出来て、感激しておりました。
    きっと、この紀代美さんの素直なまっすぐな言葉を読まれた方々みな、紀代美さんから優しく、あたたかな心をいただいたと思います。有り難うございます。
    私も日々、気づきをいただいたり、また心が固くなったりの連続です。でもそうして、1歩1歩階段を上るんでしょうね。
    紀代美さんのこれからの毎日が、より「明るいほうへ」照らされる日々でありますように、願っております。

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