今日の中国新聞山口版に、今日発売のCD「リボーン」の記事が載りました\(^o^)/
中国新聞山口版2016年7月21日付
金子みすゞさんの詩を初めてコンサートで披露したのが2003年12月。そしてファーストアルバムを発売したのが2004年3月。それから干支が一回りしての今年。
偶然に、これまで発売してきたベストアルバム2枚がもう完売するという時期が、この12周年に重なり、それならもう一度これまでの出会いからいただいたいろんな想いを重ねた歌声で録り直したい。そこから動き出したこの「リボーン」。
レコーディングコーディネーターのトミー染川さんと、「このCDにはどんな想いがあるのかな?」という話をする中で、私の想いを語っていくと、それがこのCDタイトル「REBORN」(再生・生まれかわる)に繋がっていきました。
金子みすゞさんがこの世に甦った、生まれかわった現代。彼女の作品を甦らせた矢崎節夫先生の詩も2編初収録。そして、12年歌い続けてきた私の想いも、もう一度ここから再生する。
その全てが深く深く心の中で繋がっての・・・この1枚です(*^_^*)
既に、先行予約でご購入いただいた方々には、お手元にお届けし、嬉しいご感想をたくさんいただいています♪有り難うございます!
矢崎節夫先生の作品「だんごむし」もとても人気\(^o^)/先日の郡山市のエフエムココラジでは、なんと2回もかけてくださいました♪
今まで聴いてきてくださった方には、新鮮にこれまでとの違いを楽しんでいただける1枚。そして、これから新たに出会う方々には、みすゞさんの想いを深く旅していただける1枚です。
さて、明日は広島で早朝からの講演をさせていただきます。
明日も、熱く語りそうです♪