やまぐちしょういん学校にてちひろブログ

[投稿日] 2012年08月13日 [カテゴリー] CONCERT コメント (2)

11日は、山口市のセミナーパークで開催された「やまぐちしょういん学校」での「ようこそ先輩」という時間で、90分のコンサート講義をさせていただきました。

昨年に続き2回目のご縁。これは、県内の小学生5,6年生と中学1,2年生の有志たちが集まる「リーダー養成講座」です。金子みすゞさんの詩を通して学ぶ心、みんながこれから大切にしてほしい心を伝える時間。参加型、そして一緒に考える時間を作りました。

「大漁」を暗唱してくれました。とても感情表現が上手で、終わった時にはちょっと鳥肌たちました。みんなの拍手も大きかったです。素晴らしい。

そして今回の初試み。みすゞさんが日本昔話のつづきの詩を作ったように、みんなで「花咲か爺さん」の続きの詩を作ってみました。

班に分かれて創作タイム。質問もあったり、意見が分かれたり、喧嘩したり(笑)。それをまとめるのも、私の役目でしたが、とても楽しい時間でした。

そして班の代表がそれぞれ作った詩を発表。これがまた、大人が想像する以上の素晴らしい内容で、大きな拍手や、感嘆の声が上がり、みんなで盛り上がりました。

そして、13の作品を一つにまとめる作業に私が入り、即興作曲、そして弾き語りで演奏。「作詞:やまぐちしょういん学校有志のみんな/作曲:ちひろ『花咲か爺さん~つづきのおはなし~』」

花咲か爺さんのお話は、最後は怠け者のじいさんが殿様を怒らせて牢屋に入れられるところで終わります。その続きをみんなで考えました。

金子みすゞさんが思うように、悪者も心を入れ替え救われる、そういう展開のストーリーを作りました。

みんなが仕上げたストーリー。そこには、悪いことをする者への厳しさ、そしてなぐさめ、思いやり、救い。その全てが表現されていました。

そして、最後には怠けもののいじわるじいさんは、正直じいさんになって、死なせてしまったシロのお墓へ毎日お参りし、村には笑顔が広がった。こうまとまったのです。

90分はあっという間でした。

最後は、「私と小鳥と鈴と」をみんなで手話をしながら歌い、私からみんなへ、私の想いを語って終了。

帰り際には、握手をしたり、サインしたり、そして昨年から続けて参加している女の子からお手紙をいただいたりと、とても嬉しい交流が出来ました。

なので私も、せっかくなのでと、控室に戻り、この日みんなで作った歌を五線譜に清書し、それを翌日の最終日にみんなにコピーして渡してもらえるようにと主催者にお願いしました。

みんなと出逢うことが出来たこの日を、私は大切にします。

みんな、ありがとう!!

やまぐちしょういん学校にて への2件のコメント

  1. seigo_mama より:

    ちひろさん☆
    子供の秘めたるパワーって凄いですね♪
    大人にはない子供の想像力、素直な心☆
    色々な事を考え過ぎる私は子供に学ぶ事もしばしば(>_<)ゞ
    ちひろさんには逆立ちしても勝てないけど(笑)私も晟吾に恥じない毎日を送らなきゃ♪

  2. ちひろ より:

    seigo_mamaさんへ
    本当に、大人は子供の力に驚かされることがたくさんありますね。
    私、逆立ち出来ないから、逆立ちされたら負けちゃいますよ(笑)!そういうことじゃなくて?(笑)。
    「お母さん」として子供から教えてもらえることって、私の想像以上にたくさんたくさんあるんだろうなーって羨ましく思います。女性の倖せの大きな大きな一つですね。大切にしてくださいね☆

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