14日は、山口県下松市の四恩幼稚園にて、浄土宗の「青少年指導者養成講習会」にてコンサートをさせていただきました。
午前中にリハーサルを終え、午後4時まで休憩スタンバイなので、控室にさせていただいた園児の教室をゆっくり眺めることが出来ました。
するととても関心する多くのものが目に飛び込んできました。
坂村真民。仏教詩人と呼ばれた、とてもお念仏の心深い詩人の作品が。

園児たちがすでに学ぶなんて素晴らしい
読んでいると、最後の行で涙が滲んできました。
そして、黒板の方には、

松尾芭蕉の俳句も漢字のまま表記されています
まだ園児たちにはその言葉一つひとつの深いところまではわからないにしても、その言葉の響き、リズム、そこから伝わる「ことだま」はきっと伝わるものだと思います。
そして大きくなった時にまた、この言葉に再会したとき、心にぐっとくるものがきっとあるんだと思います。
小さい頃から、本物の言葉に出合わせることは、とても大切ですね。
そんな想いが込み上げていた中、こんな出合いも♪

教室の温度計に発見!「みすず」
さて、そんなひとときを過ごした後は本番でした♪

60分の講演コンサート
先生方、真剣に聴いてくださいました。


最後は「十念」(以前ブログで紹介しましたが)で締めくくり。
この日もまた有難いご縁でした。
最近つくづく思いますが、仏教やキリスト教など、歴史深く世界で支持されている宗教から学ぶ心は、宗教を押しつけるのではなく、人の心根を育てるのに、とても大切なものだと実感します。
どの教えが自分の心にストンと落ちるものなのか、それは人それぞれきっと違いますが、確かな教えというものは真実を伝えているものだと思うので、行きつく真理は一つだと思います。
コンサートを通して、いろいろな宗教の教えに触れ、学ぶことが、実は今の自分にとって、とても有難いものに感じます。
深い感動に出合えば出合うほど、生かされている喜びは大きくなりますね。
日々の出遇いに感謝です。
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