宮城県白石市コンサートちひろブログ

[投稿日] 2009年03月16日 [カテゴリー] CONCERT コメント (0)

先日14日は、初めて東北でのコンサートをさせていただきました。
5年前から「私と小鳥と鈴と」を幼稚園のテーマソングとして毎年歌ってくださっている「ひかり幼稚園」主催のコンサートでした。
当日は暴風雨の心配もされましたが、小雨でおさまり、会場には卒園生のご家族、在園生にそのご家族、地域の方々で600人の会場が満席で、とても感激でした。
「幼稚園にとって、この歌は特別な歌なんです。その歌を作って歌っているご本人が来て歌ってくださるということは、やっぱり特別なんですよ」と、副園長さまがおっしゃってくださいました。東北地方という、山口県からは遠い遠い場所で、ずっとこうして歌い続けてくださって、そしてこうしてコンサートを開いてくださって、私は集まってくださった皆様に、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
1時間半のコンサートでは、最初の45分で私だけのコンサート。そして後半15分は園児たちと一緒にステージで「私と小鳥と鈴と」を合唱。そのあと15分は園児たちにも客席に座ってもらい、というより席がないので客席の前のステージかぶりつき状態で座って、3曲を聴いていただきました。
終演後のCD販売サイン会では、CDが足らず、予約の行列が。今までCDなしでもずっとこの歌を愛してくださっていたことを、とっても実感しました。
初めてお会いするのに、プレゼントやお手紙をいただいて、「みすゞさんの詩にとても素敵なメロディをつけてくださってありがとう」と、温かいお言葉をたくさんいただきました。
東北地方では宮沢賢治さんの故郷が岩手県ということで、その存在がかなり根強く、あまりみすゞさんの詩は広がっていないと聞きました。けれど、14日は、ひかり幼稚園が結んでくださったご縁で、みすゞさんの心をみんなで分かち合いました。
またいつか、もしご縁があったら、ぜひ伺いたいです。新幹線で6時間半。飛行機にしていなくてよかったー(中国地方のほうが暴風雨がひどかった)と思いながら、夕暮れに染まる美しい姿を見せてくれた富士山を眺めながら、1人感謝溢れる気持ちで帰ったのでありました。

やっと白石市のことが日記に書けた喜びと共にご報告・・・今日は地元山口県は美祢市の社会復帰センター(全国初民間経営の刑務所)にてコンサートをさせていただきました。
2度目となるので、初回よりは落ち着いて歌うことができました。(初回は刑務所でのコンサートが初めてだったので、いつもと違う緊張感が私を襲っておりました)
今日は女性のセンター生へのコンサートだったので、来月は男性のセンター生コンサートです。コンサートが進むに連れて、皆さんのお顔の表情が和らぐのを感じました。日頃の心の浮き沈みはきっと激しいことと思います。でも、コンサートのひとときは、それを忘れ、そしてみすゞさんの心に触れて、自分を素直に見つめてあげてほしいと思いました。
さぁ、しあさって19日は、下関南高校でのコンサート。みすゞさんの娘でありますふさえさんの母校です♪管弦楽部との共演、楽しみだぁ〜♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です