詩に曲をつける作業ちひろブログ

[投稿日] 2010年09月18日 [カテゴリー] その他 コメント (2)

先日のブログでもご紹介した、「零~つなぐいのち~」という新曲。今日メロディ楽譜も完成したので、原詩を書かれた鈴木共子様や関係者の方々へ投函。気に入ってもらえるといいのですが、この時が一番緊張します。

元々歌のために書かれた詩ではないものは、ある程度の編集が必要になり、詩を書かれたご本人の気持ちを少し削ることになってしまいます。でも、出来るだけ、言葉が少なくなっても、一番伝えたいこと、そして歌にしたときに一番響いて欲しい言葉、それをより効果的に歌うように、ということは心掛け、そして何よりその詩を朗読するときの言葉の抑揚に一番近いメロディラインを心掛けています。

金子みすゞさんの詩の場合は、元々みすゞさんの弟さんが「テルちゃん、ぼくが作曲するから詩を書いてよ」と言ったこともあるように、みすゞさんの詩はリズムが歌になりやすく、短いので、だから、いろんな方々が歌にしています。

音楽のメロディやハーモニーは、説明が出来ないくらいに、人間の感情表現をし、理屈ではなく心に響きます。英語がわからなくても感動する歌は感動する。それが音楽。

金子みすゞさんの詩に曲をつけることは、私が自分で決めたライフワークですが、いろいろな人々の想いや、いろいろな故郷への想い、そしていろいろな歴史ドラマある地域が育んで見つめてきた人間の生きざま、地球のいのち、いろんないろんなことを音楽作品としてもっともっと表現していけたらいいなと思います。

さて、明日から大分県の中津市入り。中津市本耶馬渓町西谷の、円流寺さまでのコンサートのため前日入りです。コーラスの方々と3曲共演し、その中でも作曲させていただいた西谷の歌「風薫るふるさと」も全員で歌うので、とっても楽しみです。

詩に曲をつける作業 への2件のコメント

  1. 北斗七星のきみちゃん より:

    応援してますよ~☆

  2. ちひろ より:

    ありがとう~~~~!!いつも温かいメッセージ、元気でます!嬉しいです!

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