祖父のビデオ制作ちひろブログ

[投稿日] 2007年07月31日 [カテゴリー] その他 コメント (0)

今日は来月コンサートをさせていただく教證寺さまへ打ち合せに行き、祖父のビデオもこのお寺様の前ご住職さまが制作されるので、その2つの打ち合せをしてきました。
先日作曲できた「歎異抄」の歌も今日お聴きいただいてOKをいただきました。ほっと一安心。この歌は教證寺コンサートで初披露することになります。
そして、今日現ご住職さまのお母様が、「ちひろさんが歎異抄の曲が完成したと日記に書かれたのが16日ですが、この16日というのは、親鸞聖人のご命日の1月16日と同じ16日だわと思ってたんですよ。」とおっしゃいました。旧歴では11月28日がご命日ですが、これを現在の暦にあてはめると1月16日だそうです。
今日お聞きするまで全然気がつかなかったので、とてもびっくりして、そして嬉しくなりました。
あの日、出来上がった瞬間、実は、自分の心の中でものすごい動きがあって、恥ずかしい気もしたのでその日の日記には書かなかったことですが、16日がご命日の日と聞いてまたそのことが蘇ってきたので、今日書こうと思います。
実はその曲をピアノで弾きながら浮かんだままを歌っていると、どんどん涙が溢れてきて、今までみすゞさんの歌でもここまで作曲のときに溢れたことはないほどに、ものすごく溢れてきて、号泣してしまいました。
なぜあんなに泣いてしまったのか自分ではわかりませんが、とにかくその歎異抄にメロディがついた瞬間に、感動がものすごく込み上げ、泣いている間、祖父が側にいる気がして、「おじいちゃん、できたよ、できたよ」と何回も声に出して言いました。
日頃はピアノではなくシンセで作曲するのですが、その日はなぜかピアノに向かったというのも、自分にとってはとても不思議な行動でした。その祖父の妻である祖母の形見のピアノ。
よく、作曲や演奏などをするとき、「音楽の神さまが舞い降りる」という言葉を使ったり聞いたりしますが、あの日は、きっと、祖父と祖母が導いてくれたんだと、そう思います♪

そして、そのビデオでは、恐れ多くも私も最後のほうで登場するシナリオになっていて、私の写真も登場してくるのですが、ちひろったファンクラブの方々にいただいた写真が大活躍しております!また、使われる写真が決定しましたら、その写真を撮ってくださったファンクラブの方々にお伝えしますね。
いろんな方々とのいろんな形でのご縁が、こうして一つの形となって蘇る。現代を生きる私と、現代に繋いでくれた祖父。それは祖父を生かしてくださった多くの方々とのご縁、そして私を生かしてくださる多くの方々とのご縁のお蔭様です。それら全てのことに心から感謝いたします。

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