4月5日は、福島県郡山市内の復興支援センター「おだがいさまセンター」でのコンサートでした。3年連続3回目のコンサート。ここには、富岡町、双葉町、川内村などから避難生活を送られている約800人の方々の仮設住宅が隣接しています。

調理場ではお食事の仕込み。たくさんの材料と調理器具をご用意くださいました。

物産バザーでも販売している、天栄米を作っておられる馬場さんも、駆けつけてくださって、たくさんのおかずを作ってくださいました。そんな片隅で私の後ろ姿が!

ばれちゃった(笑)。宗方さんの息子さんと一緒につまみ食い♪美味しい~♪

チームKのご家族の方々もお手伝いに駆けつけてくださいました!

福島県の天栄村の特産品のお米「天栄米」と、山口県長門市のわかめのふりかけのコラボレーションなのです。福島と山口の「おにぎり」です。

本番前にいただきまーす!食べてばっかり(笑)地元の食材でのおかずもたくさん作ってくださり、差し入れもありで、温かなお心をたくさん感じて。
私ばかりが食べている写真ですが(笑)、センターの職員の方々、スタッフの皆さんもいただいておられるので、ご安心を♪

そしてスタート。福島へ来ることになった、最初のきっかけは、この司会を務めてくださる宗方さんが私のCDを通販で買ってくださったこと。ご縁の広がりに改めて感謝しています。

そして、富岡町の支援を精力的に中心となってひっぱっておられる、青木先生。宗方さんの高校時代の恩師でもあられます。これもまた、不思議なご縁です。

そしてちひろ登場~♪


皆さんと一緒に四季の歌のメドレーです。

マイクを向けられたりも♪

とても大きく綺麗な歌声が会場いっぱいに広がりました。

そしてこの日、金子みすゞさんのお嬢様、上村ふさえさんが駆けつけてくださったので、ご紹介!

ご自身も戦後の厳しい状況を乗り越えられた体験から、大震災の被災地の皆さまへ思いを語られました。心寄り添っていたいと、そして自分自身つらかった過去があるけれど、信じて生き続ければきっと希望が見えてくるとお話され、多くの方々が涙されました。

そしてやはり、「私と小鳥と鈴と」の手話での合唱♪

最後には仮設住宅の自治会からもお花をいただき・・・

毎年聴きに来て下さっているファンになってくださった方からも・・・

そしてふさえさんにも、お花が♪地元の方々の温かなお気持ちいっぱいいただきます。

青木先生が「震災というきっかけは複雑だけれども、でもこうして出逢えたご縁には感謝ですね」とお話してくださいました。その後ろに映る桜の写真パネルは、富岡町のシンボル、夜ノ森の桜です。
私もコンサートの中で、その桜の話に触れた時、一瞬涙が込み上げ、言葉に詰まりました。お客様にもそれが伝わって、一緒に涙を流しました。

せっかくなので、ふさえさんと同行してくださった、金子みすゞ全集を出版されている「JULA出版局」の柴崎さんもご紹介し、少しお話をいただきました。

最後は皆様と握手をし、また来るからと、お互いに約束♪

想いが込み上げる再会。
こうして、おだがいさまセンターでのコンサートが終演しました。
中には、「自分は毎回来てっから、初めての人に席譲って後ろのほうで見たよ。邪魔になっちゃあいけねえから」って気遣ってくださる方も。仮設住宅で暮らされ、いろんなご自身の思いもおありでしょう、でも他の方々へのご配慮をしてくださる、そんな優しいお気持ちに、とても感動しました。
このコンサート会場でも、本当にたくさんのたくさんの方々のお心が通い合う、とても有難いご縁に包まれた一日となりました。
今回初めて、調理場でおにぎりやいろんなおかずを作っていただきましたが、今回は試作として行いました。来年機会が整えば、ぜひ仮設住宅の皆さまに振る舞うことが出来たらとうことで、どのように準備をすればそれが可能になるかの試みでした。
会場には、仮設住宅に暮らされている方々の他にも、郡山市在住の方々も多くこられました。入院されておられる方がわざわざ外出してくださったり、金子みすゞファンという方だったり、いろんな方が足を運んでくださり、またその出遇いもとても嬉しいものでした。
このおだがいさまセンターが支援しているプロジェクトの一つに、「サマンサマミー」「おだがいさま工房」といった、仮設住宅のお母様方が作られた手芸品を販売するというものがあり、私もコンサート会場で販売しております。
まだまだ、仮設住宅での暮らしが続く現実があります。みんなで、その現実に立ち向かって、負けないで頑張れるように、一緒に歩んでいきましょう!
ふさえさんのお言葉にもありました。つらくとも、諦めず、生き続けていけば、きっと救っていただける。そう、信じて!!





福島での復興応援コンサートのご様子を、とてもとても感激しながら、何度も何度も拝見させて頂いております。
沢山のお写真の中に、皆様の笑顔とちひろさんの笑顔を見て…温かな繋がりは広がって、新しいエネルギーになっていくのを感じます。
ちひろさんの想いが綴られた文章から、真心 労り 慈しみ…そして、明るい方へ向く元気!が伝わって、胸が熱くなります。
私は、この復興応援コンサートを、今年の春の宝物!そう感じております。
まだ人が戻れない町や里の寂しさをご覧頂き、真っ直ぐに受け止めて頂いた事も、本当に有り難く思います。
富岡駅や夜ノ森駅は、春には花に埋もれるような美しい駅でした。
無人の風景の写真を見ながら、故郷の小高を思います…戻れる場所、戻れない場所がある複雑さや辛さ。
3年の年月が、人々に複雑な事情を生み出す現実も、故郷の友人達との電話から伝わってきます。でも、みんなが一生懸命に頑張っています。
ちひろさんの澄んだ歌声が、優しく温かく包み込むように皆様に届き、沢山の元気が生まれたことと思います。
ちひろさん、長尾さん、チームKの皆様、本当にありがとうございました!
(PS・・お写真の一枚に、目が釘付け! 嬉しくて、嬉しくて、涙が溢れました。)
皆様の、繋がり広がっていくご縁と絆を感じて、
ちひろさん!スタッフの皆様!東日本復興応援コンサート終えられほっとしておられることでしょう。
たくさんの写真とちひろさんのコメントで各会場の様子が手に取るようにわかります。
soundも聴こえてくるみたいです。
4月18日、191号線沿いにあるショアーズに家内と立ち寄り、尾崎眞吾先生と奥様の楽しいトークに
つい時間も忘れ長居をしました。先生の話もグローバルで世界旅行をしたような気分でした。
ちひろさんの話もたくさんでました。お店に展示してある珍しい真珠貝(大~きい!)の説明や牛乳パックで作られた電気機関車など(最初は既製品かと思いました!)興味津々でした。
長尾さまへ
スケジュールの一番お忙しい時間帯に、かりなが無頓着に発信して真に失礼しました。
早速、訂正をして頂き恐縮しております。ありがとうございました。4/27 S.A
純子さんへ
そう、最後の写真ですね♪
純子さんのこともお話していたんですよ。
今回、富岡町へ行けたことは、とても大きなことでした。
3年、毎年訪れる度に、新たな感情が込み上げます。
ブログで、なかなかその後のコンサートの様子をアップ出来ずにいますが、やっと落ち着いてきたところなので、それぞれの会場での出会いを、ご紹介していきますね。
私にとって、この復興応援コンサートは、私の音楽人生を大きく変える、そして大切な気づきをいただくものです。
これからの様々なコンサートに、大きな影響がある、そう感じています。
純子さんの存在もまた、とても大きいです。
かりなさんへ
本当に、8ヶ所全てを終える事が出来て、ほっとしました~!
写真も、チームKのメンバーの方が撮ってくださるので、地元の方ならではのアングルとかもあって、かりなさんや皆さんに、会場の様子がよく伝わっていると思うと、とっても嬉しいです。
ショアーズに行かれたんですね!尾崎先生のお話は、尽きないでしょう(笑)。そのお店でコンサートもさせていただいたこともあって、そして何よりそのショアーズのBGMで、私のファーストアルバムより前のCDRの音源を流してくださったことがきっかけで、ファーストアルバム制作が進んだ、そのお店なので、私にとっても大切な想い出の場所です。
かりなさんも、楽しい時間を過ごされたご様子、私も嬉しいです♪