台湾の桜ちひろブログ

[投稿日] 2009年02月19日 [カテゴリー] その他 コメント (0)

今台湾はちょうどお花見の季節で、桜が満開でした。今日の写真は台湾の桜。
とっても綺麗な鮮やかなピンク色で、日本の桜より色が濃いですよね。台湾らしい色合いです。
台湾の気候はとても暖かかったので、上着は一切要らず、薄めの長袖が一番いい感じでした。
あの4日間はとても晴れの天候に恵まれて、ぽかぽか陽気。しかし、日本もそうだったみたいですが、黄砂はとても気になりました。日本よりも舞っていました。

今回の台湾ツアーは、根本には山口県と南投県の交流という目的があり、25年もの交流を続けていらっしゃるZ氏による実績があるからこそのツアーでした。
Z氏は言ってみればボランティアでその活動を続けていらっしゃるのですが、私は素朴な質問をしました。「なぜ、こんなに台湾との交流に力を注がれているんですか?」と。すると、思いがけない答えが返ってきました。
「昔、日本がお米がなく苦しい時に、日本から台湾にどうか米を分けてくれと頼みに行ったが、最初は断られた。しかし、再度訪問し、やっとの思いで、日本の芋を台湾の方々に食べていただくことで、その分余ったお米を日本に入れることができたということがあった。日本は台湾に対して、恩返ししなくてはならないからね」と。
私はびっくりしました。そして台湾との交流は最初は他の方が個人的にされていたことを、Z氏が引き継ぎ、そしてやはり継続は力です、25年という年月を経て、今南投県の行政との窓口が出来たのです。
素晴らしいことです。私は空港での待ち時間にそのことを聞いたのですが、待合の椅子で、ものすごい感動に浸っていました。
心と心の絆なんですね。私もこうしてその交流の輪に参加させていただき、大好きな歌を歌うことで交流できることは、これまでのいろんな背景において、いろんな方々の力があったからこそ、私も歌う事が出来るんだと、改めて、直接は出会っていなくても、やはり、全ての事(人、物、全てです)に感謝なのだなーと思いました。
2度目の台湾もまた、私はいろいろと深く考える事が出来て、とてもありがたいツアーでした。

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