4月10日、この日は福島県伊達郡国見町にある、15世帯ほどの国見仮設住宅へ伺いました。
広島の僧侶の方々との3日目。この仮設住宅には、社会福祉協議会の方は定期的に見まわってくださってますが、外部の方としては、この広島からの訪問以外は、訪れて来られる方はおられないそうです。とても寂しいことに感じます。
仮設住宅によって、大きな差が生じているのも事実です。

お天気がいいので、会場が集会所から急きょ野外に変更!大急ぎで準備。この日は元々はチームKメンバーは合流の予定ではなかったのですが、前日に来てくれるということになり、それが本当に助かりました!
リハーサルをする時から、もう客席に座っておられます♪コンサートがここで開かれるのも初めてですから、皆さんとても楽しみにしてくださっています。

待っている間、毎回訪問されている僧侶の方が、仮設住宅におられる方々とお話されています。現状をお聞きすること、それが大切なことですよね。

野外で歌う「星とたんぽぽ」はとても気持ちがいいです♪

一緒に「ふるさと」を歌いました。

空高く、「みんなちがってみんないい~♪」

マイウェイを最後に。

お礼にと、パッチワークの手作りクッションをいただきました♪なんだか衣装と色合いがぴったりなんですけど(笑)。

そして、もうひとつ、手作りの「つるし飾り」もいただきました!とってもかわいいです♪

コンサート後は、この日もお食事を一緒にいただきました。

裏方として僧侶メンバーのお二方は、キッチンでずっと料理を作っておられます。とても有難いです。とっても美味しいお食事、ご馳走様でした!!
いろんな話をしました。震災直後の様子から、現在通院している時の日常エピソードまで、穏やかに昼食を皆さんといただけたことが、とても嬉しいひとときでした。
これは、年4回も訪れておられる、広島の僧侶の方々が築かれた心の輪だなぁと、しみじみと実感していました。集会所の壁には、毎年のその写真が飾られてありました。
私たちが帰る時には、車まで見送ってくださいました。
「また会いに来ます!」と言った時、ふとこぼれた言葉は、「また来るね~と言ってまた来た人はいないよって、他の仮設住宅で聞いた話だよ」と。とても残念な気持ちになりましたが、その言葉を受けて、いろんなことを感じました。
私が3年続けて訪れている場所にも、1回きりになっている場所もあれば、毎年の場所もあります。1回きりの場所は実はこちらは行けます、とお伝えしていても、現地の自治会の状況が変化して訪問出来る状態でなかったり、様々な理由があるのも事実です。
中には、その聞いた言葉の印象どおり、来るよと言いながらも来ないという、そういうパターンもあるでしょう。
でも、全てがそうではないことも、また本当に来たいと思っているということも、知っていただきたい、そう強く思いました。
世の中のいろんな動きには、こうした双方の想いがうまくかみ合わないことがたくさんあるんだろう、そうも感じました。
私が3年続けてこられた背景にも、多くの方々のお力添えが存在します。その全てのバランスが整わないと、実はこの復興応援コンサートの継続は不可能です。
本当に、有難い、、、有難いの一言です。。。
この日、急きょ駆けつけて手伝ってくださった、チームKのお二人にも、心から感謝しています。
大震災からの教訓は、私自身、本当に深く、心にいただいています。
またぜひ、再会の日がありますように・・・。そして、仮設住宅で暮らされている方々の寂しい気持ちが、一つひとつ、温かな気持ちに救われますように・・・。心から願っています。





ちひろさま
好間保育園と南相馬市でのコンサート、そして国見町でのコンサート…お写真の中から、懐かしい故郷の相馬弁が聞こえてくる気がします。
ちひろさんの歌が、お集まりの方々だけでなく、空にも 木々にも 野原の草にも みんなに優しく温かく聞こえていると思うと、感激で胸がいっぱいになります。澄んで美しい優しい歌声は、早春の風に乗って…もっと遠くの場所にも運ばれたと思います。
きっといつか…、そう願っておりましたので本当に嬉しく、そして本当に有り難くて感謝の気持ちでいっぱいです。
純子さんへ
そうですね、同じ福島でも、あんなに広い福島、言葉もそれぞれの地域の方言がありますよね。
福島でお聞きする言葉の印象、それは「優しい」です。
なんとも柔らかなニュアンスを感じる言葉遣いに感じます。
語尾の上がり方が、柔らかいのが特徴なのかなーって思います。好きですね、福島の方々の言葉。。。
コンサート会場でエピソードをお話する時、出来るだけお聞きしたままの言葉でお伝えしようと、下手なイントネーションで頑張って発音しています(笑)。
純子さんを想う、チームKのみんな、純子さんも一緒に福島でコンサートを開けることが夢です。