松星苑ふれあい祭にてちひろブログ

[投稿日] 2012年10月14日 [カテゴリー] CONCERT コメント (4)

今日は、山口県下松市の地域交流センターで行われた、「第34回松星苑ふれあい祭」で1時間のコンサートをさせていただきました。松星苑様は、知的障害者のための社会福祉法人です。

会場いっぱい立ち見もありのお客様に迎えられて、1曲目は「王子山」。そして「鯨法会」と続きます。

「石ころ」の歌では、リズムばっちりに踊ってくれるお客様も。ステージから見ていても、とっても楽しくなりました♪

コンサートの最後は、会場全体で「ふるさと」を大合唱。松星苑の皆さんも大集合です!

お礼にと花束をいただきました。

これまでにも何回もコンサートへ来てくださっているご家族の男の子からも花束をいただきました♪ありがとう!

最後は施設長様から有難いお言葉をいただきました。

会場いっぱいのお客様と、1時間、心通い合ったひとときに感じました。踊りながら手拍子をしてくれたり、声を上げて、立ちあがって感動してくれたり、知的障害をお持ちの方々が、それぞれにその思いを発してくれる。そのお姿に、私はとても感激しました。

「ふるさと」大合唱の時のステージへ集まる時も、私に抱きついてきてくれて、「ちひろさん大好き~」と、まだコンサート途中でしたが、終演後の握手会のような雰囲気になってしまい、会場からも温かな笑いが溢れました。

心と心が通い合って、今日もまた、金子みすゞさんから、そして会場の皆さまから、たくさんの倖せをいただいた気持ちでいっぱいです。

「障害」とはいったい何だろうか。。。終演後、片づけをしながら思いました。

音楽を通じ、心通い合う時間は、日常で「障害者」として向き合う時間とは違う、身体や頭脳は通り抜けて、心・魂で触れ合えます。

その時、「障害」という垣根は、いとも簡単に乗り越えてしまう。そして、最高に純粋な喜びがこだまし合います。

音楽はやっぱり素晴らしい!

全ての垣根を越えて、純粋に響き合える音楽。

そして、その音楽に金子みすゞさんの宇宙なる、母なる心を乗せて歌う。

やめられない、止まらない!

どうしよう、興奮してきちゃいました(笑)。

でも今夜は、ゆっくりと、今日の倖せを味わうひとときとします♪

帰り際、見送りしていただいた時は、施設長様やスタッフの皆さまの「万歳~!万歳~~!」の声で見送られました!感激しました!!

松星苑の皆さま、そしてご来場くださった皆さま、有難うございました!!

松星苑ふれあい祭にて への4件のコメント

  1. seigo_mama より:

    ちひろさん☆
    素晴らしいコンサートだったんですね♪
    ブログをみていて心がとても温かくなりました(//∇//)
    障害…私が子供の頃(小学校)は養護学級といって障害がある子はクラスも建物のはずれにぽつっと別にあった事を思い出しました!
    今晟吾が通う小学校は養護学級と言う言葉は使わずなかよし学級といって、クラスも皆が行き交う場所にあります♪
    晟吾の学年の友達にもなかよし学級に通う友達がいるのですが、授業は音楽と給食は一緒に過ごせるんですよ♪晟吾もその少しの時間をとても大切にしているんだそうです♪
    これからもちひろさんがおっしゃったように垣根を越えて心が通い合う素敵な時間を過ごせますように(//∇//)
    音楽は笑顔を運んでくれるから♪

  2. 藤井真由美  より:

    ちひろさんへ。
    こんばんは。ブログを読ませていただいて素晴らしいコンサートの様子が伝ってきました。

    「障害」にももちろんいろいろな障害があります、私も今まで自分の目の障害をお会いする人に
    お話してきました。私がパソコンで知り合いならてた脳性まひのひとが「なかなか理解して
    もらえないこともある」私もそう思いました。
    もう少し障碍のある人たちに理解をしていただけるといいなぁ~と思っています。 

  3. 容子 より:

    ちひろさま
    郡山は、金木犀の香りも虫の音も終わり、すっかり秋が深くなりました。
    松星苑ふれあい祭りのコンサートの様子を拝見して、みすゞさんの詩の言葉の力、ちひろさんの歌声の力を
    あらためて思いました。松星苑のみなさんも、ちひろさんの歌を聴いて、無意識のうちに自己を解放できたのだと思います。おおきなものに包まれたようなやすらぎを感じて・・・
    私も6月の郡山でのコンサートの感動がよみがえりました。昨年3月以来、もっとつらい思いをしている人がいっぱいいる、涙なんか流したらいけない、楽しい思いをするのは悪いような…等々、身構えてしまっていましたが、ちひろさんの歌声で、自分に素直になれたと思います。そのままでいいんだよ、いいんだよ・・・・

    計画中の来年度の第2弾コンサートもぜひぜひ、実現していただけるように、祈っています。
    もっともっと多くの人たちにちひろさんの歌声を聴いてほしい。魂の安らぎを感じてほしい。と思います。

    義援金のお話も、本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。ちひろさんから元気をいただいて、私たちも、もっと何か、復興の力になることをしなくては!と思いつつ、小さなことしかできず、やきもきしていますが、地に足をつけて、コツコツやって行きたいと思います。
    気温の変化の激しい時期ですね。充分にお気をつけてお過ごしください。

  4. ちひろ より:

    seigo_mamaさんへ
    学校で一緒に学べる時間というのは、とても大切ですよね。私が小学生の時にも同じ、音楽の時間は一緒でした。一度、歌っている最中に痙攣をおこしてしまったその女の子がいたんですが、音楽の先生がすぐにご自身の手を、その女の子の口に入れ、舌を噛まないようにされて、「誰か先生呼んで来て!」と対応されたこと、今でも鮮明に覚えています。その時思いました。その女の子は大変な状態でいつもいたんだな、と。それから、少し自分のその女の子への思いが変わったんですよね。子供の頃から一緒に過ごすことで、いろんな現実を知っていくことは、後々社会に出て出逢う時に大きく違ってきますよね。
    晟吾くんにとっても、きっとそのお友達のいるひとときは、とても大切なものになっていると思います。これからも、たくさん触れ合ってもらいたいです♪

    藤井真由美さんへ
    こんばんは。
    そうですね、障害者としての立場から感じることは、健常者としての立場からは分かりずらいこともいろいろとあると思います。相手の立場になって考えたり、いろんな思いを想像することは、とても繊細な心の在り方が問われてきます。
    でも、日頃から、「理解したい」と思い続けていれば、だんだんと分かり合えるように思えます。
    みんなの意識を、自然にそちらに持っていけたら、いいですね。
    私も、音楽を通して、その心を分かち合っていきたいと思います。

    容子さんへ
    こんばんは。秋もだんだんと深まってきました。どうやら、郡山と山口は似た季節感です。
    松星苑の方々との出遇いは、本当に私にとってまた大きなものでした。でも、心ってすごいですね。新しい出遇いをどんどんいただいて、その度に深い気づきをいただくんですが、心はパンクしない。宇宙のように、無限に感じる心があります。人間って、素敵です♪
    来年度第2弾コンサート、もうすっかり行く気マンマンです!きっと、計画を実行することになるでしょう。
    こんなに、行きたいんですから♪
    また、ゆっくりとじっくりと、どの場所でコンサートをすることがいいか、また第1弾の時お世話になった方々と相談しながら、決めていきますね!
    容子さんも、お身体を大切にされて、一緒に「コツコツ」の足音、鳴らしていきましょう♪

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