下関南高等学校でのコンサートちひろブログ

[投稿日] 2009年03月20日 [カテゴリー] CONCERT コメント (0)

昨日は、下関南高等学校でコンサートをさせていただきました。今回のご縁は、校長先生との以前からのご縁で繋がったもので、私が5年前にファーストアルバム発売記念パーティを楊貴館でさせていただいた時にいらっしゃって、長門出身の方なので特に金子みすゞ教育にも力を入れておられ、いつかコンサートをと思ってくださっていたことで、定年退職を迎えられる今月、最後の催しに私のコンサートを計画してくださいました。
昨年はふさえさんと矢崎先生の講演もされておられたので、昨日のコンサートでは、みすゞさんの詳しい話というよりは、詩を通して学ぶことや、私とみすゞさんの詩との出合い、歌手になるまでのこれまでの体験などをお話させていただきました。高校生の皆さんのこれからの人生に少しでもプラスになるものを感じてもらえていたら嬉しいです。
管弦楽部との初共演もとてもいいものでした。前日のリハーサルで私が伝えたことなどが、本番でいい形で表現されていたり、本番当日の朝の練習でみんなが「おはようございます」と笑顔で挨拶してくれた時、なんだか気持ちが通じているのを感じました。本番が一番伸びやかに演奏されていたのではないでしょうか。そしてやっぱりオーケストラとの共演というのは気持ちのいいものですね。歌うときの自分の気持ちが大きくなります。
終演後、廊下ですれ違う生徒さんや先生方、そして一般で聴きに来られた方からも、とても嬉しいお言葉をたくさんいただいて本当に嬉しい一日でした。
聴いてくださった方がどう思われるのかが一番大事なことですが、その判断は自分にはなかなか出来ません。でも、体を震わせて感動を表してくださる姿に出会うと、やっとその瞬間に「よかったぁ」と安堵します。
日頃、皆さんの温かいお言葉にどれだけ心救われるか、力をいただくか、その全てを伝えにくいですが本当にものすごくありがたいんです。
だから、もっともっと、いつも今以上になれるように、自分に思ういろんなこれからの課題を一つ一つクリアして、これからも頑張っていこうと思います。

今年はこの3ヶ月ものすごく忙しかったですが、その忙しさ以上に、皆さんからたくさんの気持ちをいただくので、本当に本当に心の底から感謝しています。
日本、海外、関係なく、「心」と「心」で分かち合うことができることも実感しました。そしてみんな「心」を求めていることも実感しました。
みすゞさんの心が、もっともっと世界中に広がりますように。

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