言葉ちひろブログ

[投稿日] 2010年05月11日 [カテゴリー] その他 コメント (0)

昨日はボイストレーニングに、ラジオでいつも一緒にお話してもらっている瀬川よしみさんが見学に来られました。

というのも、彼女は言葉の研究をしているので、それが歌う場合の呼吸法や発音も大きな発見があるそうなのです。

モチェオ久美先生は、日本語で歌う時もイタリア語で歌う時も、それぞれの発音を大事にした発声、そして共通する原点の発声を指導してくださいます。呼吸法も、仕組みや方法から入るのではなく、必然的に結果的にその呼吸法になっていた、というような指導をしてくださるので、難しく思うことがなくとても分かりやすいのです。

話す時も歌う時も、言葉の「聞こえ方」をより美しくもっていくことって、とても重要です。よしみさんが以前、「ちひろさんが話すボリュームが前より大きくなっているから、マイクの音量、以前より下げているんだよ」と言われたことがあります。気が付かないうちに、自分の話し言葉も、歌声と同じようにいろいろと変化していたんですね。打ち合わせなどで話す時にも、「やっぱり歌う人の話し声は違いますなー」と言われることも多くなりました。

昨日はよしみさんが見学してくださったことで、私にもいろんなことの再発見がありました。「美しさ」の追求は、いろんなところにあるんですね。自分の内面から出てくる「言葉」も、美しい響きでありたいものです。

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