自分のハードルちひろブログ

[投稿日] 2010年02月26日 [カテゴリー] その他 コメント (0)

今日はボイストレーニングの日でした。

4月から立ち上げる合唱団の指導者にもなってくださるモチェオ久美先生のところへ通うようになって、もうすぐ丸3年になります。

この2ヶ月で16回のコンサートを、全く喉をからすことなく終える事が出来るのも、このボイストレーニングで得た発声のおかげさまです。

体調が良くても悪くても、声に影響のないちゃんとした発声を教えてくださるので、逆に体調が悪い時のほうが、体に力を入れることができないので、体に無理のない楽な発声で歌える技が身につき、余計なエネルギーを使わずに歌えるようになります。不思議ですが、納得です。

30代になってから音域が広がる嬉しさから自分の歌声の追求が始まり、この3年のボイストレーニングから、最近になってジワジワと、自分の「これだ」という歌声の扉がちっちゃく見えて来たように思います。きっと、扉が近くに来て開いたとしても、また更なる扉が待っているんだとは思いますが、今求めている確かな手ごたえの姿が、やっと見えてきました。

私が尊敬するジャズピアニストの小曽根真さんは、すでに素晴らしい世界的ピアニストなのに(なのにというのも変ですが)、40代にして指揮法を学ぶため音大に編入されたことがあります。その向上心を尊敬します。

今日は、フィギュアスケートの浅田真央さんがオリンピックで銀メダルを獲得されましたが、彼女の目標は金メダルだっただけに、終わった後の表情には悔しさが滲み出ていました。オリンピック出場だけでも素晴らしいことなのに、目標は更に更に上にある場合、銀メダルでも悔しくなる。オリンピック出場が大きな目標、夢だった人は、メダル獲得までにならなくとも、自分自身が一所懸命立ち向かったその試合出場で幸せを実感し完全燃焼する。

何を求めているかで、本人の満足はそれぞれとても違ってくることを、今日のスケートを見て改めて実感しました。社会的な評価はあくまでも社会が基準で、個人個人それぞれのハードルを越えた時にこそ、初めて本人の喜びにつながる。

浅田真央さんは、またきっと、いろんな面で大きなステップアップをされるんだなーと、彼女が見つめている未来を、とても応援したくなりました。

人それぞれ、生きている場所や仕事が違っても、それぞれのハードルを越える努力をしている人は輝いて見える。

私も、自分のハードルを一つ一つ越えていけるように、頑張りたい。

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