コンサートを主催してくださった方々から、コンサートが終わるとお礼のお手紙が届きます。今日も2通届き、先日の和木町人権コンサートでお世話になった和木町からのお手紙もありました。
その中には、和木中学校の生徒さんの感想文と一般のお客様の感想文も入っていました。学校関係でのコンサートではよくこうした感想文を後日いただき、その内容にとても感激し元気をもらうことが多いですが、今回もまたとても嬉しい内容でした。
歌ったこと、語ったこと、ピアノを弾いたこと、朗読したこと、それぞれの印象がそれぞれの人の心にいろんな形で伝わっていること。印象に残った詩がそれぞれに違うこと。子供達の心にみすゞさんの詩の心が伝わっていることを会場で体感した大人が感動していること。
たくさんの言葉が感想文に溢れていて、そしてみすゞさんの詩を通しての私の心が届いたことを実感するものでした。嬉しい。とても嬉しいです。
コンサートによっては、ピアノがない場合も多々あるので、ピアノの弾き語りが出来ないことが多いですが、やっぱり、ピアノの弾き語りを取り入れることができるコンサートは、かなり印象の深さが違ってくることも伝わってきました。
ちっちゃい頃はピアノの練習が嫌いで、本当によく叱られました。でも、6歳からグランドピアノを弾かせてもらい(グランドピアノとアプライトピアノでは鍵盤タッチが全然違うのです)、コンクールで賞をいただき、恵まれた環境の中で我がままに音楽を続けてきました。ピアノの道を嫌ってロックバンドで歌い、映画音楽などのBGMに魅せられ作曲家を目指し大学と平行して、バイト代を貯めてコンピューターミュージックの専門学校へ通い、上京しシンガーソングライターになり・・・
私のコンサートスタイルは変わっていますね、とよく言われます。でも、歌い、語り、朗読し、そしてピアノの弾き語りもあり・・・それが全て、「私らしさ」となって今のステージを作っています。それには、紆余曲折した自分のこれまでの音楽人生の結果が結びついています。いろいろあるから、いろいろで表現。一番しっくり来る手段でいろいろな気持ちを表現。変わっていてもそれがいい。お客様にはちゃんと伝わってくれる。
音楽はよく「音を楽しむ」と説明されます。でも私はいつも「音が楽しい」。
いろんなことを経験し、それが全部音に繋がる。それが楽しくてしょうがない。感動してしょうがない。それがわたしの音楽道♪♪♪




