
台湾から、無事に帰国しました!
とっても幸せな台湾コンサートでした。またいろいろと、日記でエピソードをお話させていただこうと思いますが、台湾の人々と、心と心の交流が出来たことが一番嬉しいことでした。それは、やっぱりみすゞさんの詩のおかげで、こうして、台湾で歌わせていただく機会を与えてもらえたことに、とっても感謝の気持ちでいっぱいです。
コンサート講演は元智大学の先生・学生の皆さんで300人ホールいっぱいになり、2時間、ぶっとおしで行いました。
最初の挨拶だけ、頑張って台湾語で挨拶。「タ〜チャァハォ(皆さんこんにちわ!)」と言うと、「おぉ〜」と拍手。そして、「ウォーシー、チェンシュイン(私はちひろと申します)。チントゥトゥチージャゥ(どうぞよろしくお願いします)」がばっちり言えて、これで一安心。ここが一番緊張しました(笑)。
そして、いつもとは違うのが、通訳が入ること。私が話すフレーズごとに切って通訳してもらうので、ちゃんと自分がさっき話した最後のつながりを覚えていないと、なんだか話の方向がずれていくような感覚になります。それが一番気を遣いました。
通訳は2人の先生が交代でしてくださったのですが、後半、一人の通訳の方が出られなくなったので、あれ?と思っていたら、「もう一人の通訳の人が、感動して泣いてしまって、通訳できないって言うから、私最後一人で通訳してましたよぉ〜」と、今回のコンサートを依頼してくださった呉翠華(ご・すいか)先生がおっしゃったので、皆さん爆笑。
アンコールがかかったので、密かに用意していた曲を紹介。「皆さんは夏川りみさんをご存知ですか?」通訳が入ると、ざわざわとする会場。「彼女が歌っている『涙そうそう』を歌おうと思います」と言い、通訳が入ったとたん、「おぉ〜〜〜!」「きゃ〜〜〜!!!」の大拍手、弾き語りで歌いました。感激のあまり泣きながら手拍子をする女の子もいるほど。この反響には関係者の皆さん驚かれていましたが、日本で大ヒットしている歌はやはり台湾で人気があることも実感。
そして、終演後も、CD販売サイン会をしたのですが、当初、台湾学生はCDはほとんど買わなくて、みんな好きな歌はダウンロードしているということだったので、それでもと思い、みすゞさんCDの3種類を5枚ずつ持って行ってたのですが、あれよあれよと押し合いになり、大混雑で3分で完売。また、すいか先生が「みんな、CDは日頃買わないって言ってたじゃな〜い!ちひろさんに私、CDはあまり売れないって言ってしまったよぉ〜!」と嬉しい悲鳴でまた爆笑。追加予約注文を受け付け、また後日送ることとなりました。
台湾の学生は、とっても素直で、そして純心。みんな笑顔がとっても輝いていました。すいか先生のお人柄がとても温かく優しく、それが学生にも伝わっていて、とっても素敵な空間に感じました。
またいろいろとお伝えしたいことが山ほどあるので、明日も日記にアップしようと思います♪
でも、今回の初海外コンサート、現地の関係者の方々に「大成功!」と言っていただけたので、本当にホッとしました。みすゞさんを歌うだけに、やっぱり「責任」のようなものも感じていましたし、みすゞ顕彰会の方々もやっぱりどうなるか心配されていたことと思います。でも、こうして無事に終えることができ、本当によかった。。。
関係者の皆様には、本当に心から感謝申し上げます。今回のステージを経験したことは、自分にとってかなり大きなものとなりました。
皆さんからいただくこの大きな喜びを、また、次のステージへ次のステージへつなげていこうと思います。




