ちひろオフィシャルホームページ ～金子みすゞの心を歌う～
ゴールデンウィークに集中して作曲した愛唱歌、完成♪
０～２歳の園舎で歌う愛唱歌なので、とーってもかわいい歌です(*^_^*)
５月２１日の竣工式で初披露。
お姉さんお兄さん園児の皆さんが一緒に歌ってくれます。
楽しみ～♬
野田学園幼稚園では、金子みすゞさんの詩も大切にされていて、そのご縁からコンサートや愛唱歌、みすゞさんの歌の作曲など、本当に深くご縁をいただいています。
卒園式ではみすゞさんの「明るいほうへ」で卒園生が退場するのですが、
その歌を私が先生のピアノ伴奏で歌ってお見送りするのが恒例となっています♪
新しい園舎でも、愛される歌になりますように☆
昨日、郡山北工業高校ラグビー部ＯＢ会会長から、またまた届きました！
部歌の記事が、今度は５月７日付け「福島民報」さんに掲載されました。
どの新聞社さんも、歌詞を全部載せてくださっていて、感激です。
会長さんから、今度部員たちが練習した成果の歌声を送ると連絡があり、どんな感じに仕上がっているのかが、とても楽しみです♪
４月２５日付けの福島県の新聞「福島民友」にも、郡山北工業高校ラグビー部部歌制作披露の記事が載り、ＯＢ会会長さんが送ってくださいました♪
歌詞も大きく載っていて、とても嬉しいです(*^_^*)
４月３０日は兵庫県姫路市の西源寺様でコンサートのご縁をいただきました。
前日入りして、時間があったので姫路城へ。
見事ですねぇ。外国の観光客も多く、外国の方々にとって、これぞ日本！と感じる風景なんだなーと思いながらその光景を見つめておりました。
この日は、母の講演と私のコンサートの二部制で、祖父・東昇（ひがしのぼる）の話を母が語り、その後にコンサート。
縁側にも。
母と一緒にご縁をいただくことは年に数回あるかないかですが、とても有難いことだと感じます。
人生は本当にどんなお導きがあるのか、自分には計り知れないですね。
尊いご縁も、心素直に生きていてこそ、有難く感じられる気がします。そのご縁に感謝できる心でいられる、気づくことができる自分で在りたいです。
世界には、たくさんの宗教や信仰、思想、哲学があって、たまたまその国に生まれ、その国の宗教に出合い、人に出会い、その中で自分の信じる道を知る。
与えられた道のずっと先のゴールで、世界中の人々がまた一緒になるような気がします。
そんな世界で、今、出会えている人たちとのご縁は、本当に尊いですね。
あっという間に４月が終わって、新緑が一気に眩しくなりました。
その命の眩しさ、美しい。
さて、このゴールデンウィーク、また作曲に励みますヽ(^o^)丿
先日の郡山北工業高校ラグビー部部歌制作＆初披露の記事が、
毎日新聞の福島県版に掲載されました♪
歌詞が印刷されたパネルの贈呈シーン。
なんだか、まだ部歌披露の余韻が強く残っていて、驀進モードの毎日（笑）
体育会系の魂がすっかり目を覚ましてしまった(^^)/
さぁ、３０日の姫路でのコンサートへ、驀進～♬
昨日4月23日、福島県郡山北工業高等学校のグランドで、ラグビー部の部歌を初披露しました。
ラグビー部OB会の実行委員の方々がミニステージや歌詞のパネルなどをセットしてくださり、テレビ局や新聞社の取材も入りながら、ドキドキの初披露。
部員たちがすぐにこの歌の勇ましさをマスターし、練習していくとあっという間に歌えました。さすが！若い（笑）
そしてみんなで歌いました。
最後はもっとためて歌おう、などなど部員たち自らアレンジが加わり、素晴らしい歌に完成！みんなの歌声で初めて、この歌は完成形になるのです(^o^)／
みんながマスターしたところで、主将から花束をいただきました。
最後は記念撮影。歌のタイトル「一勝驀進」（いっしょうばくしん）を叫びポーズ！力強く右手に魂を込めて！
この様子は早速今日、山口県のtysテレビ山口の夕方のニュースで放送され、福島県でもまだ日時は未定ですが同系列局で放送される予定です。
部員たちの感想には、これから20年30年と歌い続けていくものにしたい、という言葉もありました。
ラグビー部の歴史に刻まれた部歌。
このご縁、とても光栄です！
部員たちのパワーに負けず、私も、歌の道、一生驀進！
ちょっと遡って。先日１５日は山口市の母子生活支援施設「沙羅の木」さんでのコンサートでした。
今回が３回目のご縁。クリスマス会や夏のお祭りなどでも、コンサート以外でもお付き合いさせていただいている施設です。
「さんぽ」はホワイトボードに歌詞を貼っていただいて、みんなで歌いました。
沙羅の木を退所している子どもたちも来てくれて、そして「私と小鳥と鈴と」のピアノ伴奏も、２人が連弾で弾いてくれました。それに合わせてみんなで歌い、手話もして、とても嬉しいひとときでした。
最後の「メッセージ」の歌は、お母さんや施設の先生方が涙され、小さい子どもたちもじーーっと耳を傾けてくれました。
そしてこの日は、スタッフの一人が綿菓子を作れるということで、会場にCottonCandyマシーンを持ってきてくれて、終演後はみんなで綿菓子をいただきました！
巨大な綿菓子を何本も作ってもらい、子どもたちは大行列！おかわり組が何人もいて、
中には３本も食べた子も(゜o゜)
用意していたお砂糖はなくなってしまい、またのお楽しみということになりました♪
そして、一緒にピアノを弾いて遊んだりして、私自身とても楽しい一日でした。
子どもたちが「また来てくれる？」と言ってくれるので、またぜひ遊びに行きますヽ(^o^)丿
ちょっとシャイな男の子が、シロツメクサを摘んできて「ちひろさんにあげる」とプレゼントしてくれました♪
様々な家庭環境があるけれど、その中で子どもたちも保護者の方々も、みんな明るいほうへ向かって頑張って歩んでいる。それを施設の先生方が温かくサポートされている。
とても大切な場所、沙羅の木さんです。
下の記事は、山口新聞掲載記事です(^.^)
4月16日付・山口新聞
昨日１８日、山口県のtysテレビ山口のニュースの中で、福島県の郡山北工業高校ラグビー部の部歌制作のことを紹介いただきました！
レコーディングとインタビューの様子を写真でご紹介しますね！
部員たちの寄せ書きのラグビーボールも持っていって、これもバッチリ映してくださって、ニュースの中では、東日本大震災復興応援コンサートの様子や、ラグビー部の花園初出場の時のユニフォーム姿の写真も映り、ディレクターさんに感謝です！
そして、これだけは終わらなかったサプライズが♪
そのままニュースを見ていたら、校歌の特集が放送され、山口県内の校歌にはこんなエピソードがある、とか、このような方々が作詞作曲されている、という紹介があったのですが、なんと
ちひろの名前(゜o゜)
放送されるとは知らなかったので、びっくり感激ヽ(^o^)丿
多くの方々からの見たよ～！録画したよ～！のお声もフェイスブックのほうなどにもいただいて。有り難うございます！
さて、今週末福島へ行き、２３日部員の皆さん、そして今回の部歌制作の実行委員会のOB会の皆さんに初披露です！歌指導もあるので、しっかり指導出来るように頑張ってきます♪
桜は今が満開の福島だそうです。
今年も福島の桜が観れる！嬉しいです(*^_^*)
先日の4月12日は、山口県岩国市の岩国中央ロータリークラブの例会で、３０分の卓話をさせていただきました。
各地のロータリークラブでのこうしたご縁も、その地域での社会貢献を志す企業の社長様方との出会いの場として、とても有難いご縁です。
私自身の「セルフプロデュース３カ条」の話を中心に、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」の心、そしてマザーテレサ、ケント・Ｍ・キースさんの言葉をお話し、そして最後にその歌「メッセージ」を歌わせていただきました。
ケント・Ｍ・キースさんが論じた「リーダーシップの逆説の１０カ条」。この言葉にマザーテレサが感動し、孤児の家の壁に貼っていたことから、マザーテレサ亡き後、その言葉はマザーテレサの言葉として世界に広まった。
そして、ケント・Ｍ・キースさんが、アメリカのロータリークラブの例会で、毎週紹介される詩ということである日、いつものように聴いていたら、「あれ？これはどこかで聞いたことのある言葉・・・自分が論じた逆説の１０カ条だ！」とわかり、実は、ケントさんが２０年以上も前に発表していた言葉が、小冊子として出版されていたのですが、それがいつしかマザーテレサの元へも渡り、彼女も感動し、壁に貼っていたということがわかったのです。
この日、そのエピソードをお話するにふさわしい場所でした。
頷きながら聴いてくださるお姿、そして閉会後のロビーでのＣＤ販売サイン会でも、「とても感動する歌だった」とお言葉をいただきました。
「我等の生業さまざまなれど、集いて図る心は一つ・・・」
岩国中央ロータリークラブで歌われる歌「我等の生業（なりわい）」の言葉でした。
ロータリークラブではいろいろな方が作詞作曲されたロータリークラブの歌があるのですが、
この歌の言葉はとても心に残ったので、帰宅して調べてみると、なんと、
童謡「ふるさと」の作詞作曲コンビ、高野辰之さんと岡野貞一さんでした！
やっぱり私、このお二人の生みだす言葉と音のハーモニー、好きなんですね♪
金子みすゞさんが伝えてくれる「みんなちがってみんないい」に重なる言葉に感じます。
日々、いろいろなご縁の中で、人との出会い、言葉との出合い、人生の宝物ですね。
例会の後、すぐ側の錦帯橋へ寄りました。
日本三名橋の一つの錦帯橋（きんたいきょう）。
桜満開の景色、山の頂上に小さく写っていますが、岩国城も凛として、とても清々しいひとときでした♪
２年ぶりの再会となった、広島県呉市の円福寺様。
お釈迦様の誕生を祝う「花まつり」のコンサートのご縁をいただきました♪
本堂の縁側には、こうして甘茶をかけるお釈迦様の像。
一所懸命背伸びして甘茶をかける姿、かわいいですね(*^^)
第一部開演。満堂のお客様です。
春の童謡メドレーを一緒に歌いました。
２年前は、この円福寺様でのコンサートのあとに、そのまま福島県での復興応援コンサートへ行きました。その時のエピソードなどもお話し、「愛燦燦」を。
第二部。
歎異抄の歌や、みすゞさんの歌、いろんな歌で皆さんと心が一つになる。嬉しいひととき。
最後は、マザーテレサの言葉からの「メッセージ」を歌いました。宗教の枠を超えて、大切なメッセージ、心は同じ。その想い、分かち合いました。
こうして終演。終演後には、８５歳以上の方々と記念写真を撮りました。毎回の恒例ということで、前回にも撮ったときのことも思い出したりして、とても楽しい時間でした。
私も、終わってから甘茶をかけて、花まつりを改めて味わいました。
そして嬉しいことに、また再来年、コンサートをというお約束をいただきました＼(^o^)／
前回も良かったけど、今回は更にグレードアップしていると、お褒めの言葉をいただきました♪
再来年へのプレッシャーが優しく心を包みます(笑)
有難いです、本当に。
有名な歌舞伎役者さんの言葉で、舞台に満足したらそこで終わり。という言葉を聞いたことがありますが、お褒めの言葉をいただいても、まだまだ自分への課題はたくさんあるので、また次も嬉しい言葉をいただけるよう、日々精進ですヽ(^o^)丿
お参りされた方の中には、私の祖父・東昇と同じ故郷、鹿児島県の旧川辺町出身なのよという方がおられて、感激しました。母が書き下ろした祖父の一生をまとめた本もご購入くださいましたが、また特別なご縁を感じました。
とても尊い一日でした。
有り難うございました！！！
